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デールとカーネルの言葉から
2013年09月08日 / 二人へ
ハワイ島の夕日。いつかは君たちといっしょに見たいね
息子と娘へ
君たちとの時間を十分に持てない中で、僕の残りの人生を考えている。
デール・カーネギーが言っている、「人生とは今日一日のことである」と。
人生が毎日過ぎていく。
君たちとの時間が残り少なくなっていく。
でも焦らない。
カーネル・サンダースは「人生は自分でつくるもの。遅いということはない」と言っている。
これからでも少しずつ君たちと過ごせる時間を作るように努力する。
父より
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14:30
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後悔したくないこと
2013年05月15日 / 娘へ
家族で行った植物園に咲いていた。こんな時代もあったんだね。
娘へ
僕が死ぬときに、後悔したくないこと。
それは君たちと過ごす時間がなかった・・、君たちと心が通じなかった・・、こと。
焦ってはいないけど。
時間が少しずつ助けてくれるはず。
今は君の成人したときの顔より、小学校時代の顔を良く覚えている。
今、動こうか、もう少し待っていようか。
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08:07
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ヨットに乗りたいね
2013年04月29日 / 息子へ
高校の同級生がヨットを持っている
息子へ
君は大学時代は、ヨットクラブだったね。
僕の同級生がヨット持っているよ。
彼に君のことを話したら、君をクルーとして一緒に航海(もちろん近場)をしたいって言っていたよ。
君の操船でヨットに乗れたら最高だな。
いつかは叶うかな。
父より
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18:03
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命のリレー
2013年04月20日 / 二人へ
久米島に出張で行ったときに泊まったホテル。砂浜がきれいだったよ
息子と娘へ
君たちの父と母で二人、僕の両親と君たちの母親の両親で四名、そのまた両親で八名。
こうして数えていくといったい何百名、いや何千名の祖先達の命を受け継いでいるのかな。
僕たちの祖先からの命のリレーを受けて、今生きているのが君達だね。
君たちの祖父母は一人しかいない。
両親は二人いる。
だんだんみんな居なくなっていくけど、君たち二人がいればまた子供達、孫達を通じて命のリレーは続くね。
父より
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08:04
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ディジーと一緒で嬉しそうな君
2013年04月11日 / 娘へ
那覇で行われた産業祭り会場。沖縄の逸品が集まっているよ
娘へ
仕事場に、君の写真を飾ってある。
小学校2~3年生かな。
ディズニーランド行ったときで、君はドラルド・ダッグの恋人のディジーに頭を撫でられてニコニコしているよ。
君の嬉しそうな顔を見ると、僕までうれしくなる。
元気をありがとう!!
父より
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21:03
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未来を創る
2013年04月01日 / 息子へ
出張の時に、飛行機の中から外を写しました。さてここはどこでしょう?
息子へ
未来・・・、君には未来がある。
今は仕事も楽しくそして充実してがんばっているはずね。
今、この時こそ君は自分の未来を創っている。
ゴーゴリ-が言っている。
「青年は未来があるということだけで幸福である」
ただ、年を重ねていくとその幸福も減ってくる。
だから、今こそ与えられた「若さ」という幸福じゃなくて、自分が納得のする生き方を積み重ねて幸福を築きあげてね。
父より
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08:04
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君はどんな道を歩くんだろう
2013年03月24日 / 娘へ
僕が時々行く、フォークスナック。まるでオリオンビールの博物館(沖縄の中部)
娘へ
これが最初の娘へのブログです。
君はもう大学4年生になるね。
そろそろ就職も活動も忙しくなる頃かな。
君が横浜に行ってから、長いこと会っていないね。
君のおばあちゃんがよく言っていた言葉を贈りたい。
「この道より、われを生かす道なし。この道を歩く」
なかなか会えないけど、君の進む道をいつでも支えるつもりだから、何かあったら、相談があったら、言ってね。
父より
Posted by Father at
15:29
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二人に伝えたいこと・・・
2013年03月03日 / 二人へ
台湾に出張に行ったとき目にとまったお店せのウィンドー
息子と娘へ
1月にブログを書いてからあっという間にもう3月。
二人に会うことも、話すことも、メールさえもしていない。
二人が元気でやっているか、気になっている。
このような状況のなかで僕は年を取っていくのだろうか。
時間が解決すると思いながらも、時間はどんどん過ぎ去っていく。
そろそろ連絡を取りたいのだけど、二人の心は少しは落ちついたか。
二人に伝えたいこともたくさんある。
君たちの祖父、曾祖父の話、揚氏のこと、僕の若かった頃に苦労したこと・楽しかったこと。
そして、君たちが小さかったときに一緒に遊んだこと・・・。
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10:07
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明けましておめでとう
2013年01月03日 / 二人へ
おしゃれなショーウィンドーだね。中年のおじさんも今年はオシャレするぞ
息子へ そして 娘へ
明けましておめでとう
長い間連絡を取っていないけど、元気でやっているかな。
1年が過ぎるのは早いね。
この前まで子供だった君たちもあっという間に大人だね。
息子の君へ書いていたこのブログを娘にも書こうと思う。
カテゴリーを作って、見ることもないかもしれないブログを書き綴っていきます。
カテゴリーはひとつは「息子へ」、もうひとつは「娘へ」とするね。
二人が健康でそして幸せな一年になることを沖縄より祈っています。
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15:16
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どの道をえらぶのか
2012年10月08日
水に浮かぶ家々(シアトル)
息子へ
僕たちは、いつも人生の岐路に立っている。
今この瞬間でさえも何かを選んで進んでいる。
偶然もあるし、運命もあるかもしれない。
右を選べば良かったのか、左だったのか。
人生は誰にもわからない。
エラ・ウィーラー・ウィルコックスという人の詩を書きます。
「どんな出来事も偶然も運命も、意志の強い人間の強固な決意を、妨げることも、阻止することも、押さえつけることもできない」。
生きる方向を強い意志を持って貫きたい。
Posted by Father at
19:04
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おとうさんバンド活動中
2012年09月22日
ある団地での夏祭り。演奏しました。
息子へ
何か趣味は持っているか。
君には小さいときには、水槽にいろいろな水草を育てていたね

僕は2年前から、あるバンド

メンバーはみんなすごいけど、僕はまだまだです。
写真は、浦添にある団地の夏祭り

リウボウ


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20:03
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友達の死
2012年09月10日
ハワイ島、カイルア・コナの夕日の風景(これも感激しました)
息子へ
僕はもうすぐ60歳になります。
そろそろ死というものを意識し始めている。
僕の年代の人達が周りで亡くなっていくと意識せざるを得ない。
親友の一人が、アパートの一室で心臓麻痺で亡くなっていた。
とってもショックだった。
ある会社の社長さんが言っている言葉がある。
「途中で倒れてもかまわない。夢に向かって歩むそのプロセス、充実した日々こそが、人生において大切だから」。
この言葉で、悔いのない人生を目指します。
Posted by Father at
09:05
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おばあちゃん
2012年08月31日
沖縄の宝、古謝美佐子さんがラテン系バンドのコンサートに飛び入り出演(僕の後ろに座っていました)
息子へ
君のおばあちゃん、84歳になるけどまだまだ元気だよ。
時々思い出したように君に「ポーク送らんとね~」とつぶやく。
機会があったら会ってやってください。
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22:03
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アリストテレスの言葉
2012年08月23日
沖縄県、宜野座の夕日の風景(感激しました)
息子へ
今日は、アリストテレスの言葉を贈りたい。
自分でもいつも意識するようにしているが、やっぱりすぐには実行できない。
僕は年も年だから間に合うか分からないが、君の年齢で「今」この言葉を大切にしたら、ビジネスで家庭生活できっと成功すると思うよ。
「人は習慣によって作られる。優れた結果は一時的な行動ではなく、習慣から生まれる」。
Posted by Father at
18:03
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久しぶりの更新です
2012年08月09日

犬の家族、いいね~。
息子へ
久しぶりの更新です。
君のことを忘れた訳じゃないけど、忙しさに負けています。
君はもう27歳。
そろそろ彼女もできて結婚とか考えているのだろうか。
僕は28歳で結婚した。
僕達はうまくいかなかったけど、君にはぜひ幸せな家族を作って欲しい。
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15:28
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君の仕事
2011年11月30日

面白い自動車だね。便器に座って運転しているみたい。
息子へ
君の大学での専門は、僕の仕事とはまったく関係ない学科だった。
でも、東京で就職した君は、いまや僕と同じ分野で仕事をしている。
なんかちょっとウキウキするよ。
出張で東京に行った時に、一緒にお酒でも飲みながら仕事の話ができたらうれしいな。
Posted by Father at
19:03
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病気になっても・・
2011年11月10日

サッカーボールがビルに突き刺さっている!!
息子へ
もう年だよ。
血圧が高くなって、コレステロールも高くなって、γGTPも高くなって、メタボになって。
でも、健康管理はがんばっているよ。
病気になっても、自分で自分のことをできるようにいろいろと考えている。
だから、将来世話をするとか心配しなくていいよ。
Posted by Father at
19:03
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経験
2011年10月23日

面白いジョッキ。これでビールを飲んでみたいね。
息子へ
成功は多くの経験から導き出される。
多くの経験は、さらに多くの失敗を積みかねて得ることができる。
今の失敗は、将来の成功のための道程。
何もしないで失敗しないより、多くの失敗を重ねて、将来の成功をつかみ取ってください。
僕の年では多くの、そして大きな失敗は(残りの人生を考えたら)できないけど(でも、やるかも・・)。
君にはいろいろとチャレンジして欲しい。
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10:02
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トートーメーとは
2011年10月02日

草原に飾られたアート。空がキャンパスです。
息子へ
トートーメーは、私達の祖先が祭られている。
祖先がいたから今の私達もいる。
人間の永遠の営みが粛々と続くんだね。
僕は長男。
君は長男の長男。
でも、トートーメーに手を合わすのは、君が手を合わしたくなったらしたらいい。
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10:02
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親子4名で話し合い
2011年09月18日
海外出張に行ったときに、海の側の寒村の小さなバーで視察の世話人と一杯。
息子へ
久々に家族4名で食事をしたね。
夏休みで君も君の妹も沖縄に帰ってきて、和風亭で食事を一緒にした。
これからの4名のことを話をしたのだけど、君が大人になっていることに感激したよ。
父親が近くにいなくてもしっかりと育っていて安心した。
ありがとう。
Posted by Father at
08:30
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