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今、最も意識している習慣
2009年04月29日
息子へ
今、僕が最も意識している習慣(3番目)について書こうね。
それは、「人のことを悪く言わないこと」だよ。
人のことを悪く言うとその後で、かならず嫌な気持ちになるよ。
そして、その悪口・陰口は回りまわって、その本人に届くからね。
僕も完全にはその習慣を身につけたわけではないが、今努力している。
ぜひ、君も「人のことを悪く言わない」で、できるだけその人の良いところを見るようにしてね。
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19:02
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メールの返事がありません
2009年04月22日
君に何度がメールを何度か送ったのですが、返事がこない。
きっと東京で忙しいに違いない。
君が高校1年に上がるときに、私達夫婦は離婚をした。
それから、君と話をする時間が極端に短くなったね。
今は、東京で就職して一人で頑張っている。
沖縄で応援しているからね。
気が向いたらメールちょうだい。
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16:13
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2番目の習慣は・・・
2009年03月04日
前に「習慣」について書いたね。
2番目に君に身につけてもらいたい習慣は「人のことをしてあげる」ことだよ。
若い君には、人にあげるものは何もない。
あるのは体力と時間と精神力くらいだ。
今君は、先輩や上司、取引先の人達からはいろいろと学ばせてもらって給料をもらっている。
だから君もみんなのことをできる範囲で一生懸命やってあげるんだ。
損も得も考えずに。
今は苦労するかも知れないが、将来必ず返ってくるよ。
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20:58
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読書の習慣
2009年02月28日
君が就職してまだ2年ほどだね。
20代前半の君が今からあることを身につけると将来は明るい。
その「あること」とは、君が決めるものでもあるんだ。
「あること」とは習慣のことです。
良い習慣は良い生き方、そして良い人生を創っていく。
まず、最初に父として君に身につけてもらいたい習慣は「読書」だよ。
2000円程の本から学んだものを通して、君の将来に100倍の価値になって帰ってくる。
新宿の職場まで行く間の電車の中でも読めるかな。
大切なのは、時間がある時に読むのではなく、読む時間を意識して作っていくことだ。
大学を卒業してからこそ、本当の勉強が始まるよ。
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16:12
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笑顔が浮かぶ
2009年02月06日
息子へ
私が仕事から帰ってくると、君はダッシュ。
私に向かってジャンプ。
私がしっかりと受け止めてくれると分かっているから。
思いっきりジャンプ。
そして、私は君を抱き上げる。
このことを思いだすと、自然に笑顔が浮かんでくる。
今の君は、60㌔。
抱っこはもうできないね。
私が仕事から帰ってくると、君はダッシュ。
私に向かってジャンプ。
私がしっかりと受け止めてくれると分かっているから。
思いっきりジャンプ。
そして、私は君を抱き上げる。
このことを思いだすと、自然に笑顔が浮かんでくる。
今の君は、60㌔。
抱っこはもうできないね。
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18:03
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一度だけ、叩いたことがある
2009年02月03日
息子へ
君が小さいときに、一度だけ、叩いたことがある。
このことを思いだすと、私の胸が痛む。
また、幼稚園の時だった。
何かをして、君の母親の剣幕は大変なものだった。
私はその場にいて、叩かないといけないような雰囲気になった。
叩きたくなかった・・・、でもお尻を叩いてしまった。
そのことが、ずっと尾を引いている。
何で叩いたのだろう。
君が小さいときに、一度だけ、叩いたことがある。
このことを思いだすと、私の胸が痛む。
また、幼稚園の時だった。
何かをして、君の母親の剣幕は大変なものだった。
私はその場にいて、叩かないといけないような雰囲気になった。
叩きたくなかった・・・、でもお尻を叩いてしまった。
そのことが、ずっと尾を引いている。
何で叩いたのだろう。
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14:21
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主体的に生きる
2009年02月01日
息子へ
今日は、主体的に生きる事について書いてみたい。
自分が周りに流されて生きているのか、それとも自分で自分の流れを作っているのか。
これは重要なことだ。
自分の人生は自分で創る。
人には任さない。
結局、今、君が生きているその現実は君が創ったものだ。
君がそれに満足かどうかは私には分からない。
でも、もし満足していないなら、自分から自分の望む方向に流れを創ってみたらどうか。
タグ :主体的
Posted by Father at
14:03
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果てしない学びの世界
2009年01月26日
息子へ
君が大学で勉強したことは、たぶん今の仕事では直ぐに役立たないだろう。
でも、仕事に慣れてきて、君のやり方で君の個性で仕事がこなせるようになったときに、きっと大学で学んだことが活かせるはず。
辛抱強く続けてみなさい。
そして、大学とは異なる分野なのなので、君自身が現在の仕事の分野を継続して勉強することも重要となる。
学校だけが勉学の場ではない。
学校を終えてこそ、これから果てのない学びが始まるのだ。
継続は力なり。
君が大学で勉強したことは、たぶん今の仕事では直ぐに役立たないだろう。
でも、仕事に慣れてきて、君のやり方で君の個性で仕事がこなせるようになったときに、きっと大学で学んだことが活かせるはず。
辛抱強く続けてみなさい。
そして、大学とは異なる分野なのなので、君自身が現在の仕事の分野を継続して勉強することも重要となる。
学校だけが勉学の場ではない。
学校を終えてこそ、これから果てのない学びが始まるのだ。
継続は力なり。
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19:00
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信頼の貯金をしなさい
2009年01月24日
息子へ
今日は、君と同じ仕事をしている人と会ったよ。
それで、君も同じように東京で頑張っているかと思って、その人のことをじっと見てしまった。
大変な仕事だよね。
お客様を大切にすることは、自分を大切にするように大切なことだよ。
そのちょっとした心遣いが長い間に大きな差になって現れてくる。
信頼が醸成されていくんだ。
この信頼の貯金を貯めれば貯めるほど仕事は楽しくなるし、負担も軽くなる。
ちなみにお客様との約束を破ったときにその信頼の貯金は引き出されるらしい。
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18:23
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はじめての手紙
2009年01月23日
息子へ
元気でやっていますか?
いつも君とどのようにコミュニケーションを取ろうかと思っていました。
出張で東京にいった時には、少しは話をする時間がありましたね。
もっと話したいのだけど、君は翌日は仕事があるし、私は次の日は出張先での会議がある。
夜を明かすまでは飲めないね。
不況で東京出張も減り、その分君と会う機会も減ってきました。
それで、このブログで君に伝えたいことを書いていきたいと思います。
東京のある会社に勤めた君は、大学で学んだこととは全く異なる分野に進みました。
私の君よりは少し長い人生経験から何かアドバイスができればとも考えています。
自分勝手に書いていきます。
元気でやっていますか?
いつも君とどのようにコミュニケーションを取ろうかと思っていました。
出張で東京にいった時には、少しは話をする時間がありましたね。
もっと話したいのだけど、君は翌日は仕事があるし、私は次の日は出張先での会議がある。
夜を明かすまでは飲めないね。
不況で東京出張も減り、その分君と会う機会も減ってきました。
それで、このブログで君に伝えたいことを書いていきたいと思います。
東京のある会社に勤めた君は、大学で学んだこととは全く異なる分野に進みました。
私の君よりは少し長い人生経験から何かアドバイスができればとも考えています。
自分勝手に書いていきます。
タグ :息子
Posted by Father at
11:01
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