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Posted by TI-DA at

三回の挑戦

2015年12月30日 / 娘へ


高校の同級生が北谷に作ったフレンチレストラン。美味しそうな前菜でしょう

娘へ

いよいよ2015年も終わりだね。

今年も、君とは話しもメールもできなかったけど、元気でやっているかな。

アンソニー・ロビンズが言った言葉を書きます。

君がこれから厳しい仕事を続けていく上で、少しでも参考になればと思います。

「どんなむつかしいことでも、三回も挑戦すればうまくいくものです」

良い年をお迎えください。

お兄ちゃんにもよろしく。

父より  


Posted by Father at 22:03Comments(0)

変化し続けること

2015年12月20日 / 息子へ


サンディゴ近く、カールスバッドの海岸の夕日

息子へ

犬や猫にはいろいろな種類がいる。

しかし、人間はホモサピエンスだけが生き残った。ネアンデルタール人やジャワ原人、北京原人はもう滅びている。

チャールズ・ダウィーンが言っている。

「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるわけではない。唯一生き残るのは、変化に対応できるもの」と・・。

ホモサピエンスだけが生き残ったのは、地球環境のいろいろな変化に対応できたからだ。

君の仕事には、厳しい競争と大きな責任と常に進歩し続けるべき学びがある。

君の仕事も君の能力も、君の精神も環境に対応して変化し続けてください。

父より




  


Posted by Father at 12:03Comments(0)

二人とゆっくり話したい

2015年12月09日 / 二人へ


スペイン出張で行った小さな街、レオン市の教会のステンドルラス。きれいね

二人へ

もう長い間、君たちと連絡が取れていないね。

二人の仕事は順調か、結婚を考えている人がいるのか、時々は沖縄に帰っているのか、等々いろいろと知りたい。

おばあちゃんの米寿も無事に終わり、君たちの従兄弟達も祝ってくれたよ。

二人とゆっくりと話せるのはいつだろう。

父より  


Posted by Father at 21:57Comments(0)

どの道を行こうか

2015年11月30日 / 二人へ


友達の子どもが経営している読谷村のバケーションレンタル。そこで模合いをしました。

二人へ

これから何が起こるか分からない。

でも、それを受け入れていこう。

何が起こっても、その先はどうなるか分からない。

それが良いのか悪いのか後になって見えてくるけど、どうなったとしても自分らしく進むしかない。

次の交差点で右から行こうか、左から行こうか、それとも運にまかせるのか。

どの道を選んでも結局は幸せは自分で創るしかない。

父より





  


Posted by Father at 13:45Comments(0)

人生の機会をのがさないで

2015年09月23日 / 二人へ


スペインの田舎の街角、出張で行ってきました

二人へ

坂本龍馬の海援隊で経理を担当し、その後三菱財閥を創業した岩崎弥太郎の言葉です。
長いけど、とても良い言葉なのでぜひその内容を覚えていて欲しい。

「1日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。たまたま魚がたくさんやってきても、素手でつかめない。魚は招いて来るものではなく、来るときに向こうから勝手にやってくるものである。だから魚を採ろうと思えば、常平常からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生すべての機会を補足するにも同じ事がいえる。」

準備していてこそ「チャンス」と呼べるんだね。  


Posted by Father at 21:02Comments(0)

相田みつをの言葉

2015年09月10日 / 息子へ


沖縄のお祭り、特産品の展示です。シーサーかわいいね

息子へ

仕事をしていると、毎日がいつの間にか流れていくよね。

でも、何か成し遂げたいことや達成したい目標があると思う。

でもそれは難しい。

本当は簡単なことだけどね。

だから相田みつをが言っている。

「毎日少しずつ。それがなかなかできねんだな」

この言葉を意識して、なかなかできないことを毎日少しずつやりたいね。


  


Posted by Father at 09:03Comments(0)

仕事を通しての幸福とは

2015年08月30日 / 娘へ


僕のギター、フォルクローレのコンサートで使いました

娘へ

大学は卒業したはずね。

そうだとしたらもう就職をしているよね。

仕事をすると自分で自分のすることを選べない。

いやな仕事をしていると人生も嫌になる。

好きな仕事をしていると毎日が楽しい。

ジェームズ・バリーという人が良いことを言っている。

「幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ。」

大変だと思うけど、まずはやってみよう。  


Posted by Father at 08:58Comments(0)

おばあちゃんの米寿

2015年08月16日 / 二人へ


君たち二人のおばあちゃん

息子と娘へ

久しぶりのブログです。二人とも元気でやっているかな。

甲子園ではもうすぐ沖縄の興南高校の試合が始まるよ。

二人とも本土の方で応援かな。

さて、もうすぐ二人のおばあちゃんが米寿です。

お祝いをするのだけど、二人は参加できるかな。

もしかしたら会えるのは最後になるかもしれない。

君たちが時間を作れたらいいな。

父より  


Posted by Father at 13:26Comments(0)

リンカーンの言葉

2015年06月30日 / 二人へ


昔、家族で植物園に行ったね

二人へ

リンカーンが言った言葉がある。

「木を切り倒す時間が8時間あるなら、6時間は斧を研ぐために使いなさい」

人間がバランスのとれた健全な生活を送るためには4つの側面を伸ばすことが大切だよ。

それは、将来展望(精神)、自律性(知性)、人とのつながり(社会・情緒)、そして健康(肉体)だ。

斧を研ぐということは、これら4つの側面のすべてを伸ばすことを意味する。

君たちもしっかりと基礎力を付け、ちゃんと準備をした時点でそのモノゴトは8割は成功だよ。

僕はそれができるように日々意識しています。


  


Posted by Father at 14:55Comments(0)

イオン沖縄ライカムのオープン

2015年06月02日 / 娘へ


ここはマレーシアの大型ショッピングモール(ライカムに似ている)

娘へ

君とはよく買い物に行ったね。

好きなだけ好きなものを買って良いよと言ってもいつも遠慮していた。

今は、君が横浜に行ってしまって一緒にショッピングに行けない。

北中城村のライカムにとっても大きいショッピングモールがオープンしたよ。

ここにも君と行けたらいいな。


  


Posted by Father at 15:03Comments(0)

早起きしよう

2015年05月12日 / 二人へ


朝のバンクーバーを散歩していたら、壁に描かれていたトラ

二人へ

今、僕が頑張っていること・・。

早起き。

仕事が9時から始まるが、6時に起きて7時半には職場に着くようにしている。

気持ちいい太陽が差しこんで、今日の一日を感じる。

家から持ってきたバニラ風味のコナコーヒーを飲みながら、のんびりとする。

交通渋滞もなく、急ぐこともなく、焦ることもない。

早起きは心が癒される。

二人とも、試してみて。  


Posted by Father at 15:01Comments(0)

君に勧める本

2015年05月07日 / 息子へ


息子よ・・、このわんこ見覚えない?

息子へ

読書は大切な習慣だと前にも書いた。

僕もがんばって続けているよ。

さて、今読んでいるのは「0ベース思考」。

「ヤバい経済学」や「超ヤバい経済学」を書いた経済学者のスティーブン・レビット作。

例えば、この本には「コブラ効果」という話がある。

「 植民地時代のインドで、あるイギリス人領主がデリーでコブラが大量発生していることに頭を悩ませていた。そこで彼はコブラの皮をもってきた者に懸賞金を出すことにした。このインセンティブはとても効果があった。しかし、効果がありすぎて、コブラの養殖なんて新しい業界が生まれ、インド人は懸賞金目当てでコブラを繁殖、飼育し、殺すようになった」

沖縄なら「ハブ」に当てはまりそうだね。

サッカーでPKを蹴る際、真ん中が一番成功確率が高いのに、みんなが両サイドに蹴るのはなぜなのか、なぜ宗教の違いが収入の違いを生み出すのか、なぜ道徳的インセンティブは効かないのか等・・面白い話題があり、「インセンティブ」と「真因」を正しく知れば、どんな制度を設けるべきか、他人にどう働きかければ望み通りの行動を取ってもらえるのか、よく理解できる本だよ。

今、ビジネスの最前線にいる君に、ぜひ読んでもらいたい傑作です。
  


Posted by Father at 18:02Comments(0)

手紙

2015年05月01日 / 二人へ


出張で海外に行きました。ちょうど中国の旧正月でデパートはキレイでした

息子と娘へ

昨日、手紙を書きました。

二人に宛てて書きました。

これまでにメールをしても電話をしても君たちからは返事がありません。

僕も若い頃は親からの連絡が面倒であまり返事は出さなかった。

君たちもそうだといいのだが。

ただ怖いのは父親として認められていないこと。  


Posted by Father at 13:43Comments(0)

人生の目的

2014年08月01日 / 娘へ

開邦高校
  君が高校生の頃、迎え行ったときに写した校舎、君の母校

娘へ

君との一番の思いでは君が小学校の時。

中学や高校のときには、僕たち夫婦はもう別れていた。

だから君ともなかなか逢えなかったね。

それでも君は年に何回は僕と逢ってくれた。

その時は僕は前日からそわそわしたもんだ。

君に贈りたい言葉。

「人生の目的は、目的のある人生を送ることだ」 : ロバート・バーン

目的を持って生きていると何かワクワクするよ、「実現」するのではないかと思って。  


Posted by Father at 19:03Comments(0)

体重を落とさないと、孫が見られない

2014年07月01日 / 息子へ

宜野湾マリーナ
 宜野湾マリーナ、フィッシュテールというレストランが美味しいよ


息子へ

君の趣味はヨットだったね。

東京の方でも時々は乗っているのかな。

東京での仕事はきっと大変に違いない。

僕も働いていたけど、朝夕の通勤ラッシュはひどいよね。

沖縄は車社会でドアからドアへの移動で体は楽だよ。

でも、その為に体重が・・・。

僕の友達も10年前に横浜から沖縄に戻ってきたけど、すぐに太りだして今では立派な沖縄のおじさんになってしまったよ。

さぁ、長生きするためにも痩せなくては。

できれば10キロは落としたい。

がんばるぞ、君の子供(僕の孫)を見るまでは。  


Posted by Father at 09:03Comments(0)

私の人生はこれからだ

2014年06月07日 / 二人へ

ハワイアンバンド、プールサイドにて    ハワイ島のあるリゾート施設の視察に行ったときに,仕事の合間に楽しんだハワイアンバンド

最近、ある本を読んだ。

その中にあった言葉に心慰められたよ。

それは「よかった、あのことがあったらこそ今がある。私の人生はこれからだ。」

60年の人生でいろいろとあったけど、この言葉のように思えるよう生きていきたい。

息子と娘、きっと今のことを三名で笑って話せる日が来るに違いない。

例えば私は母親に口うるさく話しかけられると返答するのも面倒になってくる。

たぶん君たちもそうなんだろう。そう信じたい。
  


Posted by Father at 15:58Comments(2)

一日を大切にすること

2013年12月15日 / 息子へ


僕の同級生がヨットを持っているよ。操船を手伝ってください。

息子へ

「一日を大切にせよ。その差が人生の差につながる」

現在28歳の君は30年後には58歳。

君の努力の結果がその頃には形になっているはず。

今の半歩先が30年後には何百歩も先を歩くことになる。

前に君に会った時に、子供だった君がしっかりとした大人になっていることに感動した。

次が楽しみです。

ちなみに、上の言葉はアンドリュー・カーネギーです。

父より  


Posted by Father at 20:05Comments(2)

しあわせは・・・

2013年10月27日 / 二人へ


那覇市のトマリンを海側から見た景色

息子と娘へ

君たちの両親は離婚してしまった。苦労かけたという思いでいっぱいだよ。

でも、それを乗り越えて幸せになってほしい。

相田みつをさんが言っている。

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

父より  


Posted by Father at 09:03Comments(0)

曾曾おじいちゃんのお家

2013年10月06日 / 娘へ


沖縄のある村の廃屋、残念ながら先日すべてを取り壊した

娘へ

上の写真は沖縄のある村にある大きな屋敷だ。

何十年も誰も住んでいなかった。

君の曾曾おじいちゃんはそこの一番座に100歳を超えても座っていたよ。

その屋敷を建てたのは戦後すぐで君の曾おじいちゃんが南米で成功して帰ってきてからだよ。

君の曾おじいちゃんは早く亡くなったけど、その後、曾おばあちゃんは長男のいる南米に帰って行った。

君のおばあちゃんは三歳の時に南米から帰ってきた。

そして今ただ一人生きている君の祖父母となる。

まだ生きているうちに会ってください。

僕が好きなヘレン・ケラーの言葉を送ります。

「幸福の扉の一つが閉じるときには、別の一つが開きます。けれど私たちは閉じた方ばかり眺めていて、こちらに向かって開かれているもう一つの方に気づかないことが多いのです。」

父より  


Posted by Father at 22:03Comments(0)

顧客の利益と「信頼」

2013年09月22日 / 息子へ


ハワイ島、コナ・コーヒーの生産地。味は抜群!!

息子へ

君は東京でサラリーマンをしている。

そして君のお客さん(クライアント)もいることだろう。

そこでレイ・クロックの言葉を送りたい。

「私の仕事は、顧客の売り上げを伸ばすことで、顧客の利益を奪うことではない」

君のクライアントがいかに利益を出せるかだけを考えて仕事をすること。

そうすればクライアントは君という人間を信頼する。

信頼こそ営業の最も大きな武器だ。

信頼・信頼・そして信頼。

がんばれよ。

父より  


Posted by Father at 16:04Comments(0)