人生の機会をのがさないで
スペインの田舎の街角、出張で行ってきました
二人へ
坂本龍馬の海援隊で経理を担当し、その後三菱財閥を創業した岩崎弥太郎の言葉です。
長いけど、とても良い言葉なのでぜひその内容を覚えていて欲しい。
「1日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。たまたま魚がたくさんやってきても、素手でつかめない。魚は招いて来るものではなく、来るときに向こうから勝手にやってくるものである。だから魚を採ろうと思えば、常平常からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生すべての機会を補足するにも同じ事がいえる。」
準備していてこそ「チャンス」と呼べるんだね。
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